有酸素運動と無酸素運動

 自宅などの室内で有酸素運動ができれば、脂肪燃焼ができて、健康的にダイエットできるでしょう。

 無酸素運動は文字通り酸素を必要としない運動、簡単に言うと短距離走や砲丸投げなどの一瞬の瞬発力を使った運動のことで、運動のエネルギーのために酸素を取り入れる必要がないということで、実際の運動中に呼吸をしていないということではありません。
 エネルギーを作り出すのに酸素を取り入れる必要はありませんが、運動後には酸素を取り入れる必要があります。

 有酸素運動は、マラソンやジョギング、ウォーキング、自転車や水泳などですが、そのスポーツのためには、身体に酸素をどんどん取り入れる必要があります。心肺機能を使って長い時間行うのものだとも言えます。
 運動中に呼吸があがるか、運動後に息切れするかで考えてもわかりやすいかもしれません。
ですが、実際のところ、ほとんどの運動やスポーツは、この両者の要素を併せ持っていると言えるでしょう。

カロリーを主に消費するのは有酸素運動のため、ダイエットには効果的です。

自宅でできる方法

運動

 ルームランナーや、エアロバイクなど、自宅で有酸素運動のできる器具は多く出回っていますし、深夜番組を見ていれば、どんどんと種類が増えているのもわかると思います。
それだけ人気の運動だということですが、手軽に室内で、高い器具を使わずにできる方法を紹介します。

 一番簡単でオススメなのは、踏み台昇降運動です。
やり方としては、文字通り踏み台を上ったり降りたりするだけなのですが、学校の体育や、スポーツテストなどでお馴染みですね。
運動後に、脈(心拍数)を計って心肺機能の回復能力を計測していたものです。
経験者なら、意外としんどいということは知っているでしょう。

 用意するものは、台です。自分が乗っても安定しているものであればなんでもいいでしょう。高さは、5センチから30センチくらい。これは個人の体型や体力にあわせてください。
体力に自信の無いひとは、低めで始めた方がいいでしょう。踏み台昇降運動用に、高さの変えられる木製の踏み台なんていうのもネットなどで販売されています。
自分が楽にできる高さで、長時間できるペースで昇降運動を続けてください。

STEPエクササイズという、踏み台昇降とエアロビクスを組み合わせたエクササイズもスポーツクラブなどでは行われています。

若い女性に特に人気のヨガやストレッチも、様々なポーズや呼吸法が、有酸素運動と言えます。ヨガマットさえあれば、(無くても)いつでもできますね。

他には、スクワット、バランスボール、縄をつかわない縄跳びなどもいいですね。

 有酸素運動は、20分継続して、やっと脂肪が燃焼され始めると言われてきました。ですが現在では、運動開始と同時にカロリーが消費されだすと言われています。
継続して運動するのと、5分運動して、5分休憩するのを繰り返すのとでは、それほど消費カロリーに差はでないそうです。
また、筋トレなどの激しい運動の間を軽めの有酸素運動で繋ぐ、インターバルトレーニング、サーキットトレーニングも、とても効果が高いと注目されています。